幸福になれる心は一言で言えば愛する心ですが、いつも善なる言葉を使い、善なる生活、幸せを引き寄せる行動を続けるのは簡単ではありません。良い結果を信じて「必ずできる」「幸せが訪れる」「みんなも幸せになれる」と前向きな思いを持ち続けなければ、幸せを手繰り寄せることはできません。どうしても妬みや憎しみ、そしてマイナスやネガティブな思いに心が負けてしまう時があります。そこで古来から善なる言葉を書き写す作業を通して、幸福になる道筋を探していく習慣がありました。それは写経というものでした。真心を込めて善なる言葉を書き続け心を整えていく、そんな素晴らしい習慣があったのです。
幸福になるためには、自分自身の心を変えなければならないのです。不幸にする心を弱め抑制して、愛する心、幸運を引き寄せる心を強めなくてはなりません。そのためにはどうしても心の修養が必要となるのです。この心の修養の一つが、「文鮮明先生自叙伝 心の書写」なのです。「心の書写」とは、文鮮明先生の自叙伝の中の一つの言葉を紙に書写し続けることです。言葉を書き写すことを通して、文鮮明先生の愛の言葉を自分の心に写そうとするのです。
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