人類の涙をぬぐう平和の母

「神様が苦労して歩んでこられた蕩減復帰摂理の歴史を、私の代で清算します」。
1960年、文鮮明総裁と聖婚し、人類の真の母として立たれた韓鶴子総裁。その心には、神様の前に捧げた固い誓いがありました。篤実なキリスト教信仰を背景にした誕生から、激動の幼少時代、聖婚を経て、世界を回りながら神様のみ言を伝えた日々、そして、真のお父様の聖和後の歩みまで。今も変わることなく前進される平和の母、真のお母様の感動の生涯が綴られた一冊です。
本文の後に、16ページにわたってグラビアが収録されています。

 

第一章 私の生涯の願い
第二章 私は独り娘としてこの地上に来ました
第三章 「小羊の婚宴」は世界を救う灯火
第四章 茨の道を越え、人類の灯火となって
第五章 心情文化は天国の永遠のシンボルです
第六章 平和の母、凍土を越えて世界の果てまで
第七章 青春の苦労は明日の太陽です
第八章 家庭は最も貴い宝石です
第九章 神の国は私たちの中にあります
第十章 神世界に向かう偉大な挑戦
第十一章 天一国安着のための天宙的カナン四十日路程
日本語版発刊に当たって
写真でたどる韓鶴子総裁の歩み